ご当地ナンバー決定 


6/3の日記に点取りとして取り上げた「ご当地ナンバー」ですが、金曜に国交省が決定を公表しました。
結果は、20ヶ所中18ヶ所に許可が下りました。落選したのは、奄美富士山。そりゃ〜富士山はあかんやろw
まあ、ネーミングで落とされたのではなく、奄美は車の登録台数、富士山は申請地域が県を跨いでいるという条件に引っかかって落選となりました。
当時、「数ヶ所に絞り込む」という記事が載っていたので、5,6ヶ所ぐらいかなと思っていたのですが、ほとんど採用になるとは・・・。


これで我が故郷の「倉敷」も採用となり、ちょっと嬉しいです。
「つくば」採用に関しては、また茨城のアホさ加減が伺え知れます。だって、既に「土浦」があるんですよ!?土浦とつくばは隣接してるんですよ!?もうね、さすがとしか言いようがない・・・。
ちなみに、既にある「岡山」と倉敷も隣接していますが、人口がそれぞれ66万人・44万人となっており、まあ、分ける意味はあると思います。
(注:車の登録台数から見ると、茨城県南も分ける必要はあると思うのですが、わざわざ隣接都市でせんでも・・・という気分になります)