Do The A-side 


14時過ぎに起きたけど、がんばって買ってきた(死
っつか、1店目は売り切れてたし(´・ω・`)
まあ、売れ行きがよいと考えよう。茨城のことだから、仕入れの数が少ない可能性があるかもだったりするが。。


2店目にはCD売ってる横にポスターもあった。「TAO」の販促ポスターと似ているように感じたが、「2005年9月29日にDo As Infinityは解散します。」の文字も刻まれていた・・・10秒ほどその字を見続けてしまった・・・・・。


もちろんDVD付きの方を購入。帰宅してから早速DVDを見る。
なんだかあれだな・・・思い入れのある曲の時は泣きそうになっちまうな。
どのPVもフルで見たことはなかったので、非常に新鮮に感じた。特に、昔のなんかは。
「遠くまで」のPVは強烈であった。最後に、「War is over?」の文字が。DAIはたまに昨今の世界情勢や国内政治に対する曲を書き上げ、歌い上げる。そういったDAIもまた好きである。
最後のPVは「TAO」。このPVでは、伴さんはハーレーに、亮さんはオープンカーに乗って、別々のカットばかり。唯一2人が同じカットに入ったのは、2人がすれ違いざまにハイタッチを交わすシーンのみ。そして、一番最後に伴さんがある一言(音声には現れない)を言って、振り返り、道を歩き出して、PVは終わる。「さよなら」という一言である。。。
もうね、正直泣きそうになった。ヤバかった。


あと約21時間後にはDo As Infinityというバンドグループは無くなる。こんな土壇場まできた状況でも、無くなってほしくないという気持ちは変わらない。でも、無くなるという現実も変わらない。
しかし、たとえ無くなったとしても、自分の心の中ではずっと存在し続けていたいと思うのである・・・・・。