革命(続き) 


一昨日の日記の続きです。
お偉いさんに勧められて、渋々壇上に上がる親友N。突然のことなので、もちろん原稿も何もない。彼は足も震えるくらいド緊張だったという。そりゃ2000人の前なら納得だ。
司会者の「容器の議題を唱えたそうですが、どうお考えですか?」みたいな助け舟が出されたそうな。そして、それについて5分ほど話したそうな。
その結果が今回の容器の実験に結びついている。


この話を聞いてから、時間が経てば経つほど2人で「すごいな!」と言い合っている。
画期的なアイディアというものは、案外日常的な雑談から生まれてくるのではないかという気がした。