2つの発表会 


昨日は修士中間発表会がありました。発表時間10分、質問時間20分。って、質問時間長すぎだろ!(;´Д`)
事前の発表練習の甲斐もありまして、発表自体はスムースにできました。ただ、指し棒握ってた左手は汗かきまくってたけど(爆
続いて、質問タイム。正直言って、俺がやってる研究って学科内では異端な分野をやってるんですよ。だから、学生どころか先生方でさえも、?マークをいっぱい頭に浮かべてるのが目に見えてるんですよ。なので、発表し終わった瞬間の空気がすごい。AAで簡潔に表すなら、「(゚Д゚)ハァ?」が合う。
そんな中でも、先生方から質問をいただきました。質問をボッコボコ浴びながらも、何とか返答し、返答に詰まるという場面はなかったので、その点では良かったと思いますし、実際に司会のO先生にもその点では良いコメントをもらえました。
ただ同時に、そのO先生から「自分の道を突き進むだけでなく、聴講者に合わせたプレゼンをすることも意識しましょう。」と言われた点はグサッときました。ごもっともな意見でごわす。


もう1つの発表会は今月1日に行われた電気学会の発表でした。発表者の内訳は学生(大学院生や高専生)と社会人(主に日立製作所(以下「日製」)社員)で、学生が6割。ウチの大学院生が全体のほぼ半数と、身内ばかりで‘外’での発表会という雰囲気は薄かったですが、それでも企業に勤めている方の発表を聞けて奮い立った気持ちもありました。
俺は午前中のセッションの最後に発表で、初めの方に日製の方が発表されていました。正直言って、大して上手くなかったので、自信がつきました(ぉ
俺の担当の先生からも「良かった」と言ってもらえ、ほっとして昼飯を食べに向かいました。


先生は弁当を持っていたので、俺一人で近くのマクドへ。いつもどおりてりやきセットを頼むと350円の会計とのこと。・・・安すぎるだろう。ドケチの俺はレジに並んでいる間、価格チェックは絶対に欠かしません。なので、てりやきセットが570円だということを認識していました。
でも、ドケチ以上に嘘をつけない性格・・・というか、こういう経で得たお金というものが何か気持ち悪いように思えるし、もしかしたら、てりやき「セット」ではなく、単品と間違えてるのかと思い、正直に「えーっと、てりやき『セット』を頼んだんですが、合ってますか?値段が違うんですが・・。」と言うと、店員さんはもう一度レジを操作。しかし、またもや350円と表示されてしまいました。もう1回やっても350円。たぶん店員さんは一生懸命「てりやきセット」のボタンを押してるんだと思うけど、3回やっても350円。
そこで、店員さんが店長しゃん(←タイピングミスじゃないよ)を呼んでトラブルを訴えていました。店長しゃんもレジを打ってみるものの表示されるのは350円。すると、店長しゃんは俺に向かって「350円で結構です。」と。まさに鶴の一声(ぇ
こうして俺はマクドで220円得をしました。午前中に上手く発表できたご褒美かな?(ぉ