DAI復活ライブツアー簡易感想 


1曲目「タダイマ」。周りからは「おぉー」という声が聞こえてきました。
伴さんの歌に乗せた「タダイマ」という声をしっかりと聴きました。オカエリなさい。


中盤に「真実の詩」、「柊」、「遠雷」、「空想旅団」と4曲連続。この中盤を形成できるのがDAIの魅力の一つ。
「遠雷」までの3曲がじっくり聴かせる曲。「遠雷」は初めてライブで聴けたので非常に嬉しかった。思わず目が潤んでしまった。
「空想旅団」を聴いて、日々明日への一歩を確実に踏み出そうという決意に至った。


終盤からアンコールにかけては「冒険者たち」、「本日ハ晴天ナリ」、「SUMMER DAYS」などの盛り上がり曲連発。
普段ゆかりん等のライブに行っているため、それらに比べると客の盛り上がり具合(奇声という観点で(ぉ))は低いので、俺もかなり静かに周りに合わせて手を振ったり、クラップしたりしていたが、終盤は観客のボルテージも上がってきて、俺自身もかなり盛り上がりました。
この流れは05年春に初めてDAIのライブ@宇都宮に行ったときにも感じたものであり、その時を思い出すように、「あぁ、DAIのライブに来てるんだなぁ。」と思いました。


アンコールのオーラスはやっぱりこれだね♪「あいのうた」。盛り上がりは最高潮。唯一跳べる曲であり、きっちり2ヶ所とも跳びました。


平日だったけど、ライブに行って良かった。DAIが復活して良かった。また、DAIの曲を聴かせてください。今日は本当にありがとうございました。