98年秋 


個人的な10周年記念関連でもう1つ。「1998年が10年前な件について」というスレのまとめから、「セイバーマリオネットJtoX」(以下‘セイバー’)のOP・EDと「彼氏彼女の事情」(以下‘カレカノ’)のOPを見た。セイバーのED見て涙がこぼれた(死
♪生まれた意味 探すよりも 今生きてること感じて♪という歌詞がたまらない。「感じて」の部分でライムが叫んでる描写が挿入されているのもたまらない。
引き続いて両番組の本編も見た。98年と言えば、「ロストユニバース」の‘ヤシガニ事件’を筆頭に作画の崩壊が続発した年だったが、セイバーも例に漏れず、作画が酷い場面が見受けられた。当時は全く気づかなかったな・・・。
一方のカレカノはというと、作画は良好。ってか、話がめちゃめちゃ面白ぇな!第1話のオーラスで有馬に雪野の正体がバレる場面や、第10話で芝姫にキレた雪野がエヴァ化して追い回す場面は秀逸だった。この2日間だけで5話分も見てまうくらいに面白い。しかも、ド深夜に見てまうくらいに(ぉ
茨城に来てから5年近く経つが、まだ1回もTSUTAYAでCDやビデオ・DVDをレンタルしたことがない。しかし今なら、もしカレカノが置いてあれば借りてしまう勢いである・・・。